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「来てもらう」という支援

 3月11日が近付いてきた。いうまでもなく、東日本大震災の4年目の日である。偶然かもしれないが、いま『できることをしよう――ぼくらが震災後に考えたこと』(糸井重里著(ほぼ日刊イトイ新聞)新潮文庫)を読んでいる。「できることをしよう」と思っている僕にとって、その書名は十分に魅力的であった。まだ全部を読んでいないのだが、大変、勉強になっているし、対談の内容にも感動している。
 さて、東京で生活し、震災を直接体験していない「僕に何ができるのか」と考えていたら、ある支援者が「買う、行く、働く」をすれば良いと語っているのに出合った。そうか、「買う、行く」は、僕にもできるな、と思った。そのとき、僕にもう一つのアイディアが生まれた。この三つに加えて、「(東京に)招く(来てもらう)」ということも、僕にもできるのではないか、と。それも東京で生活する僕の支援のあり方の一つではないか、そう思った。「買う、行く、働く、招く」のうち、個人的にできる範囲のことをしようと思うのである。
 微力ではあるが、そんなことを考える大震災4年目である。

at 15:56, 砂田好正, 被災地復興

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